ハーブの力

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          ハーブの不思議なちから

ハーブの力 

ハーブの不思議なちから

 ハーブのちから ハーブには、自然が育んだ不思議な力が有ります。それは、人や植物などに色々な影響
を与える力です。本来、生物が持っている自己治癒力を高めたり、心身のバランスを
整えたり、種類によっては昆虫など引き寄せたり、又は遠ざけたりもします。

ハーブと野菜や花を一緒に栽培すると、育ちが良くなったり味が良くなったり、又、害虫や
病気に侵されにくくなったりします。これをコンパニオンプランツ(共栄植物)といいます。

中でも、人に与える効果は多く、心身ともに得る効果には目を見張るものが有り古代から
研究され、改善しては使われてきました。
ハーブには怪我の治療・腹痛、頭痛・イライラやうつ病・等の他に美容にも効果が有り
アロマオイルを使って肌を綺麗にしたり痩身美容等の効果も有り、技術も進歩しています。
利用方法には、ハーブの種類と目的によって異なりますが、料理にいれる・ハーブティに
する・香りを楽しむ・エキスを直接患部に塗る・入浴剤にする等色々な方法が有ります。

現代社会に於いては、生活習慣病とかストレス等が原因の病気が増えて来ています。
自然を十二分に吸収して育ったハーブには、自己治癒力を高め癒す力を持っています。
このハーブの持っている力を上手に活用し心身ともに健康になれる。それが、ハーブの
持っている不思議な力です。


 ハーブの由来
ハーブ(Herb)は、ラテン語のHERBA(薬草)という言葉から由来しています。
英語では、HERB、日本語では香草、薬草などの意味で使われています。

古くは紀元前3000年ほどの古代バビロニアの記録に薬草を用いた記述が見つかって
います。また、古代エジプト文明の十八王朝時代の医学書「パピルス・エーベルス」には、
没薬や乳香等のハーブを使用していた記録も残されている事から、既にハーブに尽いて
高度の知識を持って居たと考えられています。
ミイラを作るのにシダーウッドオイルが使われていたことは広く知られています。
其の後、エジプトからギリシャへと伝わって往きます。ギリシャ人はエジプト人から香料や
薬草の製造法や使用法などを学び、後にローマ人に伝わっていきます。

10世紀末にはアラビアの医師によって製油法に1つである蒸留法が発明されます。
この蒸留法により各種のエッセンスオイルや香水が多く出回ります。
中でもバラの香水が好まれ十字軍の時代に東方から他のさまざまな香料とエッセンスと
ともにヨーロッパに伝わります。これが、ヨーロッパの商人の目にとまり12世紀末には、
ヨーロッパ独自の香料製造業者が現れ、ヨーロッパ独自の香料が出来ていきます。

14〜15世紀には薬草の生成方法や蒸留装置などが記述された書物も残されています。
ミントやローズマリーなどを使った鎮痛薬等の製造法や使用法の記述も残されています。
18〜19世紀になると更なる進歩が見られ、精油は医療に広く用いられる様になります。
これに伴い、多種多様なハーブが求められ数多くのハーブが栽培される様になります。

1928年にフランス人科学者のルネ=モーリス・ガットフォセが「芳香療法(アロマテラピー)
」という著書を出しています。が、第2次世界大戦のため影を潜めてしまいます。
其の後、別のフランス人で医学博士ジャン・バルネが薬用植物の研究を重ね数多くの
論文を発表し、1968年初めての著書「芳香療法(アロマテラピー)」を出版します。
現在、芳香療法(アロマテラピー)がはっきりした資格のある療法とし確立しているのは
ジャン・バルネ博士のこの著書のおかげといえます。

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